FC2ブログ

::LaLaとBaldoとYellと::

E.コッカースパニエル、ブルーローンのララ♀&ブラックのバルド♂とMDプードルエール♂の出来事
MENU

動物園見学♪

ずるずるっ
うぅ~~ざ・ざぶい゛((( ̄ω ̄)))
天気予報のウソつきーー!!
最高気温16度になるって言ってたのにぃぃ~
もうちょっとでダンナの忠告を無視して、カイロを持たず出かけてしまい、凍え死ぬところだったわ。
と、そんな思いをしてまでどこへ行ったかと申しますと、愛玩の活動の一環で大阪市は天王寺動物園へ。
動物園の偉い先生に引率(ガイド、ね)してもらい、奥深~い話を聞きながら、動物達の生態その他のお勉強に。
つい2日前までは天気予報では晴れで、行楽気分だったのに、生憎の雨
でも動物によっては雨の日の方がハイテンションになるらしく、普段では見られないような行動がみれたりして、それはそれで楽しめたのだけど、寒いのだけは堪忍してくれ~~TT

という訳で、ご興味のある方は続きをどうぞ。


まずはチンパンジーから。
普段、TVで見慣れてるはずなのに、久しぶりに動物園に行って見た本物は思ったより大きく感じられる。
その中の以前のボスに先生が呼びかけると、彼は先生に反応。
そして下に降りてきて窓ガラスを叩いたり、踊ったり。これは”レインダンス”と呼ばれているらしく、ハイテンションになった時にするそうだ。
そして意外な事にこの”窓を叩く”という事はチンパンジーが覚えるのに5年はかかるらしいのだ。
それに引き換え、隣りの舎にいるオラウータンは人間がノコギリを使うのを2時間くらいで見て覚え、使えるようになるそうな。
同じ類人猿という枠にくくられ、さほど違いがわからない人もいるのかもしれないけど、住んでる環境などによって全然進化の仕方が違うんだなぁ~。
そうそう、大型のサル達でも、時々ペットショップで売られてるのを見かけるけど、安易に飼わない方が身のためだよ。
犬歯がめちゃめちゃ大きく鋭いだけでなく、腕の力が物凄く強く、このチンパン君も片手で500kgの力があるらしい。

次は熱帯雨林を模したところにいるゾウさん。
メス2頭で1頭は53歳、もう1頭は37歳らしいのだけど、53歳のおばあちゃんゾウはめちゃめちゃ頭が良く、以前はボスだったらしい。その当時は若いゾウなんて相手にもならなかったのだけど、最近では年に勝てず、世代交代しかかっていて、飼育担当者が居ないと常に小競り合いをしているらしい。だけどおばあちゃんゾウの方は新参の担当者が来ると水をかけてみたり、鼻を振ってみたり、その飼育員を試し、「こいつはいける」と思われてしまうと、なめられるんだそうだ。
う~ん、馬とおんなじ・・・。

そして次はコアラ舎。
う~ん、ちょっとあったかくていい感じ~
ところで、コアラを見た事のある方は感じられているかもしれませんが、コアラって木に登ったままあまり活発に動いてるところって見ませんよね?これにはちゃんとした理由があったんです。
コアラの主食はいわずと知れたユーカリの葉。
そしてこのユーカリの葉には毒がある、というのももうほとんどの方がご存知だと思いますが、コアラは長~い盲腸でこれを発酵させて毒素を分解し、消化吸収しています。
で、一体何がいいたいのか、というと、このユーカリの葉、コアラはここまでして食べているにもかかわらず、栄養がほとんどなく、活発に動く事ができるまでのエネルギーを得る事ができないので、1日の大半(24時間中20時間くらい)を寝て過ごしているのだそうですよ。

次は夜行動物舎。
ここには珍しいキーウィやスローロリス、ルーセットコウモリ、テンなどが居て、先生にガイドをしていただいてるお陰でエサを食べるところを見せてもらう事ができた
爬虫類などを飼ってる方は、エサに冷凍のマウスなどをあげている場合もあるので、私もてっきりそうなのかなぁ~?と思っていたら、動物園では生餌を与えているらしい。
で、以前は生餌を与えるのを来園者に見せるのは残酷、という理由で裏でやっていたらしいのだけど、最近ではそれもわざわざ見てもらうようにしてるそうだ。
私は個人的に絶対そうする方がいい、と思う。ただ子供がをれを見たときに大人が「可哀相やねぇ。」だけで終わる事がないよう、自分達もそうやって生き物の命をもらってるんだよ、って教えて欲しいところではあるんだけどねぇ。


060318_2060318_3え~っと、それから後は、イヌ科・ネコ科の肉食獣。
イヌ科ネコ科の大きな違い。それは狩の仕方と筋肉のつき方。
これも動物好きな人なら知っている事だと思うけれど、追従型か待ち伏せ型かの違いでどこの筋肉がどのように違うのか、体の構造がどのように違うのかを説明していただいた。
そうそう、今日初めて知ったのだけど大型のネコ科の動物の前足はめちゃくちゃ大きいらしい。
060318_1060318_4オスのライオンなら体重が350kgあるのもいて、その前足の肉球は人間の顔くらいの大きさ、そしてその前足で頭を猫パンチ(どころじゃないけどA^^;)されたら、そのまま首が吹っ飛んでいくくらいの威力なんだそうだ。
よくTVでライオンがシマウマなんかを狩った時に、腰から砕けたように倒れているのは、あの一撃で背骨が折れているからなんだそうだ!うぉぉ~~・・す・すごい。

その次は猛禽類、コンドル。
鳥類の鼻はくちばしの付け根に2つ穴があるけど、それを横から見ても向こうの景色は見えないですよね?ところがコンドルなどの標高が高いところで生活している鳥類は、薄い空気の中にいてもよりたくさんの酸素を取り込めるように、2つの鼻の穴が繋がっているんだって!

その他にカバとペンギンも見たのだけど、あまりに長くなってしまったのでここは割愛。
今までは珍しい動物やかわいい動物を見て「あ~、いるいる!」とさ~~っと見ていただけだったけど、何気なく見過ごしていた事の多さに改めてビックリ!!
野生動物達はやっぱり人間の人智を超えた生態や知能を持っていて、それぞれに自然に寄り添い、自然を利用し、自然の掟に従って太古の昔から進化しながら生き延びてきたんだなぁ~・・と思うと人間ってものすごーーい驕り高ぶった動物なんだなぁ~と思い知らされました。
(あ、何か道徳的な終わり方だ。)

スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する