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E.コッカースパニエル、ブルーローンのララ♀&ブラックのバルド♂とMDプードルエール♂の出来事
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動物同行避難訓練

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060924_1管理士会活動の一環として、大阪三島地域(茨木市・島本町合同)災害避難訓練に動物同行者として訓練に参加。
東京の三宅島火山爆発や阪神大震災以来一緒に暮らしているペットの避難について注目されだしたようだが、まだまだ。
一応ペット同伴避難が原則にはなっているけど、避難先でそのペットが受け入れてもらえるかどうかはその地域によるらしい。(以前気になって自分の住んでる市役所に問い合わせたところ、そういう返事があった。)
つまり、避難先の人たちの気持ちで受け入れてもらえるかどうかが決まるようだ。
緊急時、人間の事で精一杯のところに動物が受け入れてもらえるかどうか。
それはその動物が人間と暮らす上でどれだけそのルールが身についているかで決まって来るのではないか?


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写真上:集合場所から避難所までの移動。
その間犬が勝手に排泄しないよう注意。

写真下:「ペット同行避難訓練受付」で飼い主の名前・住所・電話番号、犬の名前・性別・不妊手術済か否か・狂犬病とワクチンの最終接種日の記入などをする。
その用紙に番号を振り、それと同じ番号を書いたテープを犬の足などに着け、ケージにも同じ番号を貼る(写真下)。


060924_4まず第一にハウスに入るかどうか。
避難先には動物が嫌いな人やアレルギーの人も居るだろう。
また自分達が動物を抱っこしたまま、リードを持ったままで居る訳にはいかない。
その時、その動物がクレートなりケージに入る習慣があれば人間側も動物側もストレスが掛からない。

次に待つ。
飼い主がその場を離れても犬に待つという認識があれば迷子になったり、人間しか入れないところがあっても困らない。
そして呼び戻し。
非常時は人間もそうだけど、動物もパニックになっている可能性がある。
何にもない時にさえ呼んでも来なければ、非常時に呼んで来るわけはない。
あと、体のどこを触っても嫌がらない。
060924_3ひょっとしたら緊急時、どこかを怪我しているかもしれない。
パッドの間に瓦礫の破片が挟まっているかもしれない。
そういう事を確認する為には人にどこを触られても嫌がらないようになっておく必要がある。
こういった全ての事は、特別「訓練」しなくても、普通に生活していく上で必要な最小限の事だろう。

非常時に一番大事なのは、まずは人間が落ち着く事。
自分達が無事で居てこその動物達である事を忘れない。
そして動物には迷子札・鑑札・狂犬病予防接種済み票を普段からつけておく。
最近ところどころで「日本では狂犬病が既に無くなっているから、今の時代その注射は不必要」という話を聞くことがあるけど、もしその注射をしていなければ一緒に避難所には連れて行けない。
言うまでも無く、義務を果たしていないから。
以前にも何度か書いてるけど、狂犬病予防法は人間を守る為の法律。
ペットは人間社会があって初めて成り立つもの、つまり2番目以降の順序。
まずは人間ありきなのだから、義務を果たしていないものを受け入れてもらえるはずはない。
但しペットの健康上の問題で接種できない動物(って犬のみだけど・・・・)についてはこれには当てはまらないと思うのだけど。(事実獣医師の診断書があれば接種免除されてるしね。)
そして次に動物の健康を守る為の注射をしているかどうかになってくる。
さっき『迷子札』をつけておく、って書いたけどこれには名前・電話番号だけでなく、できれば住所、それが書けなければ郵便番号を書いておく方が良いらしい。
というのも非常時は電話が繋がりにくく、もし迷子になっていても連絡が付かない事もある。ところが今の郵便番号であれば町名までがわかるので、その地域のこういう犬だったら誰それさんところに居た、というのがわかるかもしれないからなのだそう。
なるほどー!
あとはマイクロチップ。
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060924_6今リーダーも全てのチップを読み取れるものが出ているらしい。
それだったら有効だと思うけど、ただ埋め込んだチップが犬の首から動くこともあるし、読み取るとき大人しくリーダーを当てさせる動物でないと難しいかもしれない。
無事避難所に着いたとしても先に届くのは人間の物資。
動物達のはそれからになるので、できれば3日分くらいの食べ物と飲み水の準備、そして健康手帳(既往歴・ワクチン接種歴が書かれている)、できればブラシの類などが準備されていると良いと思う。

今回の避難訓練、とっても為になったし面白かった。
他のグラウンドでは地震体験車が来ていたのでそれにも乗りたかったのだけど、半日太陽に当たり、弱ってきたので終了後速やかに撤退したのでした。

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