ララさん―胆管閉塞2

皮下点滴、来れるなら毎日でもいいですし1日置きでもいいので、って言われてたのでとりあえず日曜日にも連れて行き、次は水曜が病院休みなのでその前日の火曜日に連れて来ます、って言っていた。

明け方、ララがいつものように寝室でウロウロしだした。
ちょっと前なら「もう、こんな早くから何よ?鬱陶しいなぁ」って思っていたのに、こうなった今は「あ、生きてる」って思って安心した。現金なものだ。そしてそのまま朝まで寝てしまった。
起きて、枕元で寝てるララを見てシーツを見たらあちこち汚れてる。
「?口周りのよだれ?」と起き上がって部屋の入り口の板の間を見たら、血の塊みたいなのがたっぷりと落ちている!
血を吐いた?!と口周りと耳先を見たけどどこも汚れてない。じゃ、あれはどこから?!オシメしてるからお尻からのはずはないし、と思いながらひょっとお尻あげたら尻尾の穴が汚れてる。じゃあ下血なの?!どっちにしろ、とうとうお別れの時間が来てしまったんだ、とりあえず朝一の病院へ連れて行こう、先生に痛み止めのパッチをだしてもらうか注射をしてもらいに。

病院へ着いて先生に事情を説明したら「詰まってたものが流れたんじゃないかな」って言いながら血液検査をしたら、ALTとALPはまだ高いままだけど、総ビリルビンが下がってて、ASTもALTも下がってて一応生命の危機は脱した感じ!
ララち〜!一体あんたは何回覚悟させたら気が済むのーー!
でも良かった〜。神様ありがとう。

先生は、今回ララに施した処置は通常の胆管閉塞の治療とは違うので、「うちのコは手術しないでこれで治った、とは言わないように」って言われた。
うん、本当にそう。
だって選択したのは「厳しい手術が出来ないのなら、出来るだけ痛い・苦しいを取り去るだけのために」お願いした手段だったから。
こういう結果になる事はたまにはあるみたいだけど、そうなるのは本当にそのコの持ってる運とかそういうものだそう。
だからララちは本当に運が良かった、生命力が強かった、って事なんだろうな。

まだ胆管系の数値が高いままだから諸手を挙げて万歳、というわけにはいかないし、点滴もまだ続けたほうが良いとの事なのでしばらく通わないといけないけど、もうちょっと生きてられる、って!良かったよ、ララち。
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tag : 老犬 破裂

ララさん―胆管閉塞1

3日程前から1日1回未消化のフードを吐いてたララさん。
夏バテ?それとも年取ってきて消化する機能が落ちてきたのかな?と思っていたら、昨日の夜からフードを食べなくなった上、今朝、オレンジ色のおしっこをしたので、これはエライ事になってる、と朝一病院へ連れて行った。
血液検査の結果、
総ビリルビン 1.7(正常値0.2〜0.4)
AST 543(正常値10〜30)
ALT >3,000(正常値10〜50)
ALP 1,011(正常値10〜50)
GGT 67(正常値<10)
LDH 382(正常値10〜200)
膵炎 陽性〜強陽性
で、先生は生命に危険のある数値です、このままだとあと数日〜数週間…と。
今年の春の血液検査の時、胆嚢の数値が高かったのでウルソを飲み出し、先月再度血液検査をしたら下がって来てたし、エコーでもこの程度なら詰まる可能性は低いって言われてたので、これでいけそうかな、って思っていた矢先、胆嚢のどこかにゼリー状になった胆汁が詰まってる、と。
根本治療は手術しかないのだけど、この手術は死亡率が高いらしく、ララの黄疸が出ているこの状態では25%、ひょっとして胆嚢が既に破裂していたら68%にまで上がる可能性も、そして入院期間は7日〜10日以上と説明を受けた。ただ、しない場合このままだと胆嚢破裂の末、腹膜炎を起こし…と言われ…
ララが高齢になってから、もう手術が必要な事になってもしないって固く思っていて、ウルソを飲み始めた時にもこの説明を聞いて、その時にも再度しない、って意思は変わらなかったのにいざ本当にその事態に直面したら、やっぱり迷ってしまった…。
ダンナにも事情を説明し、どうしたいかって相談した結果はやっぱりしない。
先生にその旨伝え、出来るだけ痛い、苦しいを取り除いて下さいと、今後の方法を説明をしてもらって、もし腹膜炎を起こしたら、モルヒネの8倍の効果のあるパッチがあるのでそれを処方してもらう事に。
そして今は膵炎も高値なので、その辺りの腫れを引かせるためにステロイドと皮下点滴、抗生剤その他の注射をしてもらう。
先生は皮下点滴をしながら「稀に点滴してる間に流れる事もあるんですよね。可能性は低いんですけど…。その子の持ってるものとか運に頼る感じなんで」って話して下さった。
この日は夕方からアジ練だったので、こんな状態のララさん置いて行くのもなぁ、だし、もしララに来週がないのなら、血液検査の数値は悪くてもまだ元気のある今、最期にフィールドで思う存分ウロウロさせてやろう、と連れて行った。
そして私とダンナと交代で、頑張って練習してたフィールドの道具をバックに最期の記念撮影。
あと何日一緒にいられるかわからないけど、最期はできるだけ苦しみませんように、痛くありませんように。
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のっち

Author:のっち
ダンナ1人と
E.コッカースパニエル
ララ(99.9.23~16.4.22・元♀・BR)と
バルド(06.03.16生・元♂・BLK)、
ミディアムプードルの
エール(11.9.14生・元♂・CR)
と暮らしています。

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