ララさんの事―鳴き

何もかもがこの1年くらいで急にやって来た感じがする。

それまでもララさんは割と高い声でキュンキュン鼻鳴きする事が多かった。
それが頻繁になってきたのも1年ちょっと前くらいから。
初めは車の中でケージに入ってる時辺りから。
年取って、ジッとしてるのが嫌になってきたのかな、ってララだけ車中もフリーにした。
乗ってしばらくは大人しいのだけど、だいたい30分くらい経ってくると、キュンキュン言い出して。
それが家の中で立てない、思うとこに出れない時にも言うようになってたのが、昨年の秋位からは起きてる間中言うようになって。
幸い、痴呆の犬で良く聞くような夜泣きがなかったのだけは救いだけど、利きの悪い自転車のブレーキと同じ周波数で起きている間中、何時間でもずっと鳴き続けられる事がものすごくキツかった。
ウロウロするのも、立たせても立たせてもすぐ尻もちついちゃうのも、頻繁にオシメ換えるのも毎日仕事から帰ってうんちにまみれたお尻を洗うのも、肉体的なお世話をするのはそれほど苦痛ではなかったのだけど、この甲高い声でキュンキュン言い続けられるのだけは時々耐えられなかった。
お水もご飯もオシメも換えて、さあ、もう気持ち悪いとこ無いよね?って思う時にも言われ続けた時には、頭ではララが悪いんじゃない、ってわかってはいてもやっぱりイライラして八当たりしちゃう事もあって・・・。
居なくなった時、死ぬほど後悔するのもわかっていたのにね・・・。
最大級にララにごめん、って言わなきゃいけないこと。
ララ、本当にごめん。
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ララさんの事―膿

2016年3月22日(火)
2月下旬頃からだったか、オシメを換える時おしっこと同じ色をしたキラキラ光るものが付いてる事がたまにあった。
粘膜なようにも見えたけど、ララさん1才前に避妊手術してるし、毎回じゃないし、血尿でもなさそうだし、オシメの尻尾の部分切った時にでもこぼれたポリマーがおしっこでも吸ってそんな風になってるのかな?って思っていた。
毎回薬もらうついでに聞いてみよう聞いてみよう、って思いつつ忘れていて。

ところが2回目の痙攣起こした次の日には青白い、明らかに膿とわかる色になっていた。
やっぱり何かしら異常があったんだ・・・。ちゃんと診てもらってれば良かった・・・。
病院へ行って診察してもらったら、先生も「手術、してますよね?だったら大丈夫ですよ。」と言いながらもエコーで腹部を診てもらったら、残ってる子宮頸管部に8mm程膿が溜ってる、って・・・TT
先生「うちで手術したんでしたっけ?」って言うから「そうですよ。」って答えたけど、もしそうじゃなかったら取り残し、って言うつもりだった?
今溜ってるのが全部出切ったら止まるから、って事でとりあえず1週間分の抗生物質をもらって飲ませる。

も、1週間経って全部飲ませ切っても全然膿の量が減らない。
次の週行ったらもう1週間飲んでみて、って言われたけど結局変わらずだったので、たくさんの薬飲ませるのももう可哀相になってそれ飲み切ってもう終わりにした。

結局、最後の最期まで膿は増えもしないけど減りもせず、止まらなかった。
無くなる1週間くらいまえからは鼻や口からもずっと膿と血が出てて・・・。
苦しかったよね、辛かったよね、ララ、ごめんよ。

ララさんの事―食欲

2016年3月20日以降
痙攣起こした日も病院から帰って普通にドライのでっかい粒をいつもの通りバリボリ言わせながら完食したララさん。さすがだね〜^_^
お薬を取り敢えず1週間分もらい、次の週にまたもらいに。
いつも病院へ行くときはとっぷり寝ている事が多いので、先生が「この状態だともうお食事も摂れてない
ですよね」って言われたんだけど…
安心して下さい、食べてますよ!(笑)

が、それも4月入った辺りから食べ始めるのに時間が掛かったり、最後お皿に張り付くくらいの量を残したり、食べなかったり、徐々に食欲が不安定に。亡くなる1週間弱前には全く食べなくなって…

2月か3月辺りから既に食べる時ちょっと補助が必要で、完食するのに20~30分位掛かってたかなぁ。
それも私が食べさせるよりダンナに食べさせてもらってる方が明らかに量を食べてた。ちょっとーー、ララさんっ(T_T)
お薬をフードに入れてもわざとかたまたまかわからないけど、お薬だけ食べなかったので4月頭くらいからマドレーヌやらどら焼きやらに埋め込んで飲ませてた。
フード食べるのは時間掛かってたけど、これは結構バクついて食べてた。
だけど、心残りはララさん最期に口にしたのはお薬・・・。
そんなもんを最後に食べさせちゃってごめん。

ララさんの事―徘徊

もう何年位前からだろう?
2年くらい?
元々多動気味だったララさんが家の中でも意味なくウロウロし始めたのは。
もう今となってはそうじゃなかった時のララさんが、家の中でどう過ごしてたのかが思い出せないくらい。

隙間に挟まって「出せー、出せー」ってキュンキュンわんわん言い出したのはここ1年くらいだったけど、それまでは何かにブチ当たるまで歩き続け、ブチ当たるとそこで向きを変えてまた別のとこに当たるまで歩き続け。
ここのところはマッサージチェアの後ろに入り込んでは出れなかったり、小さい円で旋回して後ろ足が付いてこなくて尻もちついては「立てない、立てない」って鳴いていたり。
その度私達はご飯食べてても何をしてても、ララを気の済むように歩かせるために何度も何度も立たせてはまたへたり込んで、を繰り返していた。

ここ何年かララだけ、留守中はフリーにしていたのだけど、そうやって家具の間に挟まっては鳴き、が増えてきて、更にはバルドとエールのサークルにも突進していって、特にエールがそれをすごく嫌がっていたので、前に記事にした折りたたみ式8面ソフトサークルを購入して、そこで留守番してもらう事にした。

それでもこの2月頃にはそのサークルの中で、前足の踏ん張りが利かなかったらしく立てずにパニックになったララさんはずっと吠え続けてたようで、仕事から帰ると下になってた右側の顔半分と前足にかけてがヨダレでぼっとぼと。
今考えるに、脳腫瘍か何かしら脳の異常が徐々に進んでいってたんだね。

2013年1月19日
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ララさんの事―痙攣

初めての痙攣
2016年3月14日(月)〜15日(火)に掛けての夜中1時過ぎ位だったかな。
ララさんもう結構前から、夜中にゴソゴソ起き出してウロウロしていたから私も起きちゃうクセがついていたけど、この時はそれとは違って何かおかしい。
横になってるララを覗き込んだら…
え?もしかして痙攣起こしてる?
しばらく抱っこしてたらいつものララに戻り、そのまま朝まで二人とも寝た。
次の日様子を見ていたけど、いつもと変わらない感じ…。どうしよう?病院へ連れて行く?でも本当に痙攣だったのかな?もしそうだったとしても一度だけだし、今どうもないし、もうちょっと様子見てからの方がいいのかな?と思っていた。

2回目
2016年3月20日(日)
いつものフィールドで練習。
ララさんも同伴。
お友達から借りたカートに入れ、日向ぼっこ。
夕方、ちょっと寒くなって来たな〜、ララさん毛布かなんか掛けた方がいいかな?って思っていた矢先、様子がおかしい。もしかして2度目の痙攣!?と思ってカートから出したら、こないだよりはるかに大きな痙攣を起こした。
手足は突っ張り、首は仰け反り、ヨダレも出て体全体がガクガク震えている。すごく長く感じたけど、多分1分とかその位だったんじゃないかな。
この日はお友達と一緒に練習していたんだけど、フィールドのオーナーさんとそのお友達に後片付けゴメンして、そのまま病院へ。
車の中でララがどんな風だったか、もう何だか記憶があやふや…。
病院へ着いて診察してもらったら、先生は「これだけ短期間で、しかもこの年齢で初めて痙攣起こした場合、てんかんではなく脳腫瘍とか脳神経に何かしら問題のある可能性が高い」って。
ステロイドや安定剤の注射をしてもらったら、あっという間にコトンと眠ってしまった。
きっと脳がもの凄く興奮状態だったんだろうな。
この日の夜ご飯は、多分食べないだろうけど、もし食べさせるなら今から3時間は開けて下さいね、って言われた。注射のせいでこのまま次の日まで寝るかなぁ、と思っていたのに帰りの車で動き出した途端目を覚まし、またキュンキュンピーピー言いだした。
家に帰ると立ってまたウロウロしたいみたいで、ジタバタもがくけど前足がナックリングしていて立てず、何度も何度も補助をして立たせようとしたけど歩くとこまでは出来なかった。
そうこうしているうちに3時間が経ち、この感じならご飯、食べられそうと思ったのであげてみると完食。
流石だね〜、そうこなくっちゃ^_^

ララさん今から考えると、オシメ生活になったのも脳になにかしらの異常があったから、なのかな。それから徐々にララさんから色んな感情が無くなっていって、ララさんらしいところが消えていって…。
元気な時は尻尾止まったら死ぬの?!って位振り続けていたのに、頭も上げないし何にも興味示さなくなっていった。
ここ1年以上は、起きている間中ずーっと徘徊し続けてるか、途中でどこかにはさまった時、または尻餅ついて自力で立てなかった時にピーピーワンワン言ってたのが、そのうち起きてる間中ずっと言い続けるようになって。
そう言えば去年のみどりの日の夜、ご飯食べてる時急に「キャン!」って鳴いてから、狂ったように走り出し、夜間救急に連れて行った事もあった。その時にも脳の異常の可能性は指摘されていたんだった。
最近ではご飯も器を鼻先まで持ち上げて匂い嗅がせないとわからないみたいで食べ出すのに時間が掛かるし、器のフチがわからないようでそこをガッチリ齧ってしまったりもして、明らかにおかしかった。

この時、先生からそうは言われたものの、そうじゃなく痴呆で脳が萎縮してるだけなんじゃ?って思いたかった。もし先生のいう脳腫瘍だったとして全身麻酔掛けMRIを撮って、万が一何かが見つかったとしても手術をする事は絶対無いし、するべき事、出来る事がそれほど大きく変わる事もないって思っていた。
だけど…亡くなってから「犬 脳腫瘍」で検索掛けて色々読んでいたら、やっぱりそうだったのかもしれない、って。そう考えると、2年位前だったかララの右瞼が腫れて、瞬膜が見えるような症状になった時、バルドがイラン事して目に傷が付いた、って思っていたけどあれももしかしたら神経の異常の一つ、ホルネル(ホーナー)症候群だったのかもしれない、って思うようになった。

脳腫瘍だったなら痙攣抑える薬だけじゃなく、それに対する処置の仕様が何か他にもあったのかもしれない、もしかしたらララさん、頭が痛くてピーピー言い続けていたのかもしれないのに私はそれを読み取ってあげられず、オシメを替えてもご飯を食べさせても、お水をあげてもそれでも尚5時間、6時間毎日ピーピーワンワン言い続け、夜中に最低1度は起きてウロウロするララに、イライラして当たってしまう事もあった。
ララさんは私の願い通り頑張って長生きしてくれてたのに…。
ララ、ゴメン。何度謝っても謝っても謝りきれない。

tag : 脳腫瘍

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のっち

Author:のっち
ダンナ1人と
E.コッカースパニエル
ララ(99.9.23~16.4.22・元♀・BR)と
バルド(06.03.16生・元♂・BLK)、
ミディアムプードルの
エール(11.9.14生・元♂・CR)
と暮らしています。

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